施設経営の重要なコストダウンとは?

更新日:2019年6月15日

なぜ、重要な光熱費の根本的な見直しをしないのか?


病院・介護施設を始めとする、様々な大型施設は、運用する為に多くの光熱費を使っているが、それ自体が大きな安定経営の阻害になっているのも事実だ。


今回は、水道光熱費の大幅削減をテーマに取り上げました。


 近年は異常気象が頻繁に起こり、先日の北海道、帯広の39.5度の記録や異常寒波の襲来も記憶に新しい、とにかく日本は「夏は極端に熱い!」「冬は極端に寒い!」を避けて通れない。

これを利用したい!

この様な、状況であっても地中の熱は、ほぼ15度前後で一定している、この15度前後で安定している温度を上手く活用する再生可能エネルギーが注目を集めている。


夏の室内冷房温度を25度〜28度と設定した場合、外気の気温差分の熱交換が必要になる、また、冬の室内暖房温度を25度〜27度と設定した場合も外気の気温分の熱交換が必要だ。


ここに大きなエネルギーロスが生まれている。

ほぼ一定の地中熱の温度から上記設定室内温度行った場合は以下の状況となり大きくエネルギーロスを抑えることが出来る。


夏はそのまま熱交換無く送風量で調整するだけで殆どエネルギー消費をしない。導入コストは掛かるが、1年で導入コストの消化が出来るダイレクトクーラー等もある。


冬は、外気温が氷点下や一桁の温度でも、15前後の熱を利用するから、やっぱりエネルギー消費が押さえられる。


環境省パンフレットより引用

参考 環境省 地中熱エネルギーパンフレット ”


国の施策

原子力発電が時代背景の中で、これ以上増やす事は厳しい状況もあり、環境省も再生可能エネルギーに助成金や補助金を投入し力を入れている。


大型工場や大型新設施設には建設前から(東京スカイツリーや羽田空港等)設計に採用されているが、実は既存施設、特に施設の敷地スペースが取れる、病院・介護・福祉施設・学校は等は、既存施設改修計画をしっかり組んで進める事をお勧めします。


仕事柄、この設備を詳しく知る立場にあり、調べれば調べるほど導入効果大きいと思うようになりました。


詳しくはこちら 導入メリット


再生可能エネルギーとは?

具体的な種類:(施行令第4条)

(1)太陽光

(2)風力

(3)水力

(4)地熱(地中熱含む)

(5)太陽熱

(6)大気中の熱その他の自然界に存在する熱

(7)バイオマス(動植物に由来する有機物) 

 の7種類。利用の形態は、電気、熱、燃料製品。


最後に

大型施設としては、避けて通れない(節電管理を行っても限界がある)水道光熱費を如何に抑えて、施設運営を行って行くかが重要なポイントであり大きく削減可能なエネルギーだと認識している、積極的に採用検討をすることを望まれます。


詳しくはこちら 導入メリット


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